多少湿気てても燃える
構造を紹介
・百均のオイルポッド
・適当な空き缶
・針金
・魚焼きとかモチ焼に入ってるセラミック網
・茶こし(無くても良い)
以上! 全部百均産
道具はドリルとやすりとペンチ


側面から外気を吸い二重壁で加熱
内壁の上方から熱風を取り込む構造
オイルポッドの底を抜いて
本来上にハマるはずの油こしを底に移動する形にした
油こしと空き缶は針金で固定




左上:底面 元々油こしなので細かい穴は開いている、針金の穴だけ増設
右上:セラミック網を入れて赤外線強化
左下:細かい炭を入れた時は茶こしをスペーサーにする、もっと粗くても良いかも
右下:外壁、右側が変形しているのは注ぎ口のなごり
キャンプ場で大量の炭を熾す時はもっと大きい火起こし器を使うのだが
送風機で風送らないといけないし灰が舞ってしまう
少量使う場合はこっちの方が早くて便利
壁の加熱が早いと反射熱で反応が促進されるから
使う炭の量と相談して購入することをおすすめする