豚軟骨とスペアリブ、残ったタレの利用法
麺類が化ける
煮汁の処理って困るよね
出来れば美味しく消費したい
まずは煮込みを作る
今回は煮汁を濃くするために
豚軟骨→スペアリブで2度の調理を経た煮汁となる
基本はこのレシピだがスペアリブ煮込むとき
ついていたタレもついでにドボン
肉丼の完成
左上:唐揚げかき揚げ丼
右上:スペアリブ乗っけただけ
左下:スペアリブを骨から剥がして、余った唐揚げ乗っけたやつ
右下:今回の調味料
煮る前に骨の周辺を切って別にしたのが良かったのかな?
味のムラも無くホクホクに仕上がった
煮汁の有効活用
今回の本題
うどんでも試したけど撮影し忘れた......
前準備
一度冷やして固まった油を取りゼラチン質だけにする
→油は炒め物に使用
1人分は大さじ3杯前後でテスト
まとめ
順位を付けるなら
1,うどん
肉が入ってないのに肉うどん
くどさもなく麺つゆとマッチしてる
○○うどんを作る際も流用が効きそう
2,そば
肉そば、でも煮込んだので麺が若干柔らかい
夏になったらざるそば用のつゆも試してみる
3,ベイシア味噌ラーメン
そこそこ店ラーメンに近くなった
醤油なんてろくに入ってないのに醤油の深みがある
煮汁の実験なのでメンマしか具を入れ無かったのが残念
野菜を煮ればもうちょっと美味しくなったと思う
4,そうめん
ちょっと食べ足りないのでそばのつゆに入れてみた
煮込んでないけどソコソコ美味しい
麺つゆオンリーより良い感じ
でもそうめんは夏に冷たい麺つゆで食べる方が好きなので4位
いずれも美味しくなった
豚軟骨を丁度良い濃さに作ると煮汁も相応に薄口なので流用に困っていたのだが
醤油の代わりに汁物に入れて安定したので今後も色々試してみようと思う