何処まで食べられるのか実験
柔らかい部分だけ食べる
蕾の下処理を簡単に
ブロッコリーとか蕾が水をはじく類は酢洗いで油膜やゴミを落とす
でも大変なので空気を抜いて洗浄
空気が抜けるにつれ蕾の周辺が泡立ってちゃんと水に漬かるのがわかる
写真の様に完全に浸水したら軽く振って30分放置
茎の調理
左:先端の細い部分
中:中間ぐらい
下:根っこ寄りの太い部分
根っこ寄りの太い部分は皮をむいて実験
酢水で煮る
・ダイコンの花
・若い葉の茎
・若い葉
・茎3種
これを適当にしんなりするぐらい煮込む
酢を混ぜた水で煮込むのだが
茎は柔らかくしたいので水から煮込み
葉っぱと花は沸騰してから煮込む
茹で上がり
カットしたとき筋っぽさは感じない
漬け汁レシピ
今回は実験なので簡単に
大根の花のお浸し
蕾の食感が面白い、仄かな甘さを感じる
おかずにしては薄口の味付けだけど素材を楽しむにはこのぐらいが丁度良いと思う
ご飯に乗せて食べるのには向いてないけど箸休めにオススメ
大根の葉っぱ2種


左:刻んでない葉っぱ
右:刻んだ茎
若い葉っぱを葉と茎に分けて調理
ご飯に乗せても美味しいし、酒に合う
漬け液のレシピは同じだけど良く染みていて旨い
パンに肉と挟んだり、手巻きずしに乗せても良い感じ
大根の茎(主軸)
食べれると良いのだが……
美味い!
筋っぽい外れがあるもののコリコリした食感が中華食材っぽくて面白い
根に近い太い部分は筋っぽく皮をむいても繊維感がある
中間は当たり外れが有るけど概ね気にならない
先端部は超ウマイ
此処だけ集めて纏め売りしてくれないかなってぐらいの当たり部分
茹で過ぎに注意すれば最高のおつまみ素材になると思う
冬直前に植えたこと忘れてて、途中から水も肥料もやらずに放置して
育ちすぎた時はどうなるかと思ったけど無駄なく使えて良かった