【実験レシピ】オートミールの改質実験３ シート形成とレンジ調理

シート状って使い道多い

レンジでチン

電子レンジをレンシレンジって覚えてる人が居るってマ？

レシピ

オートミール　60g
水　60g
砂糖　30g
塩　1g
油　表面に塗る分

シート形成

オートミールシート

１、油以外を混ぜて一晩寝かせる

２、油を塗った天板に種を乗せる

３、ラップをかけて麺棒で伸ばす

４、ラップを剥がして200℃　8分で焼く

５、油を塗って5分焼く

もちもち

薄くてもモチモチおいしい

今回は砂糖と塩を効かせてしっかり味付けたのでお菓子っぽい。

オートミールの半量の砂糖ってのは適当に考えた量だけど丁度良い甘さ。

レンジで予備加熱

レンチン

１、材料は同じ

２、種をラップで包み麺棒でシート状に伸ばす

３、レンジで600w　30秒加熱

４、ラップを剥がし、油を塗った天板に乗せる

５、表面に油を塗る

６、200℃　8分で焼く

固い

固いシート、モチモチ感はほぼ無い
不味い、噛み切りにくいしぶとさがある。

薄く無ければマシなのか、後焼を短くすれば良かったのか？

レンジ調理にはまだ早かったようだ。

レンジで加熱しただけでは柔らかくちぎれやすい状態だった

まとめ

・麺棒でシート状にすると全体の加熱具合が安定する。

　完成品を製造する際はちゃんと厚みをそろえた方が良さそう。

・レンジ調理はまだ早い

　マイクロ波で米化したオートミールを焼くと強度が出るのか？

　条件を変えてテストする必要がありそうだ

　レンジだけなら柔らかいのに何で硬化したんだろう？