サスペンダー修理したと思ったら、ほぼ作り直した
ゴム使った方が良かったかも
X型の2カ所で吊るタイプ
事の経緯
今まで使ってたサスペンダーが
・調整金具が錆び錆び
→洗濯しても乾く前に錆びてる?
・ゴムがよれている
→力がかかっている部分が弱い
・吊り金具が外れやすい
→構造上の問題?
という感じで弱ってきたので部品流用で作り直してみる
背中の結合部分
上は昔のサスペンダー、2本あるので錆が酷い方を分解
ここに映っている金具の内部が錆びていた(1,2本両方とも)
8の字と一部の金具だけ流用して新作する
・ゴムからベルトに変更
金属製にしたら8の字が痛みそうなので構造は変更しないでおく
クリップ部
左上の写真の左上(手の当たり)の金具部分がよれている
細い金具で引っ張っているせいか、斜めに力が加わるのが悪いのか?
・ハサミからカラビナへ変更
・金具の遊びを減らす(キツメに縫う)
使用したカラビナは百均の奴だけど、ズボン支えるだけだし問題ないと思う
クリップ部完成図
ズボンの加工
ベルト紐のあるズボンは良いけど
部屋着には引っかける場所が無い......
という事で加工
使用感
伸びないので外しにくい
→外出時にトイレで困るかも
伸びないから高さが安定する
→腰パンで股間が裂けるのを防げそう
一長一短なので次に作るときは一部をゴムにしたり
カラビナ以外の固定法を考えようと思う
しばらく使って様子見かなぁ