新作焚火台 動作テスト
ステンレスの金網と針金で制作
金網・針金・クリップ・焼き網・モチ焼の下部分
改良の余地アリ
一応折りたためる
関節構造に悩んだ結果グルグル巻きに
上下にズレず回転だけする塩梅を求めたらこういった形になったんだけど
箱型になっていくと施工が大変なので結局ぐるぐる巻きに
底面を折り曲げて引っかける
L字にする
網を引っかけてクリップで回転防止
この上に炭を置くんだけど
網への距離が有るのは弱火にしたいから
今後調整できるようにするかも知れないけどコレでテスト
燃料と食材
オガ備長炭への着火に着火炭を使用
いつもは焚き付け→木炭→備長炭なんだけど
面白そうなので手を出してみた
具材は近所のユービックで購入
薬味のにんにくは百均
早速トラブル
風が強いのか備長炭に火が移らないのでアルミホイルを巻いて防風する
反射炉的な構造が無いと流石に難しいのかな?
対策としては
・毎回アルミを巻く
・火起こし器で点火してから使う
・木炭や薪を用意する
寒いし風強いから仕方ない
長時間使用した感じ
着火炭5個と備長炭数個で7時間ぐらい使用可能
じっくりと火を通せるから厚みのある具材でも安心
鳥もも肉だって切らずに焼けちゃう
今後の改良
・強火にできるようにする(湯沸かし)
・アルミホイル以外の防風を考える
転倒の可能性があったけど
思った以上に安定してたので形状は問題なさそう