【DIY】2次燃焼ストーブにファン付けて改造 その1 【木質ペレット】
木質ペレットだろうがシケ木だろうが焼き払う
細い薪は直ぐに燃え尽きるし灰は溜まる
詰まるせいか木質ペレットは燃えない
そんな残念ストーブ
火力はあるからお湯を沸かすのには便利だけど......
ファンで風を送る
コイツをストーブの底に嵌める。
燃焼筒はアチアチなので冷えすぎる事は無いと思うけど
輻射熱大丈夫?
燃料の入った容器まで1㎝はあるけど空冷で何処まで行けるのだろうか?
燃料詰まり対策
右の写真は裏返した燃料タンク
ペレットはこの穴から落ちちゃう+詰めると空気の道が無くなるので
ホイップクリームの金具で空気道を作成
気流予想図
ファンの空気が上部の空気穴に入らないように邪魔板を付けている
これで温度は下がり過ぎないはず?
燃焼実験スタート
ステンレスの放射率が良くわからなかったのでEMSは0.98(人肌)、大事なのは上昇幅なので気にしない気にしない。
夜なので鉄板を上に置いて目隠し燃焼
比較的光が目立たないかも?
点火前は5℃
下段外筒は56℃
上段は870℃ 測定ミス?
鉄板は255℃
本当は黒く塗って測定した方が良いので目安程度に
時々外して様子見したけど、この分なら大丈夫かな?
実験が終わって
薄い板が焦げてる。
この邪魔板から燃料タンクまでは数ミリしか距離が無いけど、薄さのせいか炭になっている。
ファンもフィルムが融けかけているし......
残った灰は少ないし方向性としては良いとして
距離を話して反射板を入れた方が良さそうかも?
次回へ続く